初投稿楽しみにしてました。コメントに書こうとしたんだけど長くなってきたので改めてこちらで‥。
●五子局
あの時はホッソオ氏が、黒が大石取れるところがあるけど東奔西走さん気付いてるかな、と言ってたので、盤面を見て、あぁAのところですね、と答えていたのでした。見られないように後ろ向いて話してたつもりだったんだけど、もしそれに反応してしまったのでしたらごめんなさい(>東奔西走さん)。
ちなみに次の黒、Cの1路下とかはどうでしょうか。白がCに来ても、Cの一路左で止められるし、Cの右下の黒2子ともつながりそうなので、右辺の白をいじめられるかも‥。
ちなみにビッグブリッジ氏と東奔西走さんの対局、写真の時点で黒有利だと思っていたのでどうなって逆転したのか気になっていたところでした。C,Dから伸びてきた白に黒がかなり荒らされてしまった感じでしょうか‥。
●時計
うーん、僕自身は比較的速く打つほうだと思っているのですが‥。この間も昭和町の方で多分7時間くらいで10局打ってきましたし、むしろもうちょっと落ち着いて考えないといけないかも、と思ったりしてます。
で、提案なのですが‥時計だと、自分で時計を押さないといけないのがやりにくい原因だと思うのです。そこで、あまり厳密にするのではなく、長考には相手のほうから指摘する、というのはどうでしょうか。
例えば‥。まず対局前に、二人で一手は30秒まで、長考は5回まで、とか決めておきます。
1:ビッグブリッジさんとの対局でトロロの番でトロロが考え始めます。
2:ビッグブリッジさんはトロロが考え始めて、ちょっと長いな、と思ったらそのときから30秒数えはじめます。
3:30数えてもトロロが打たなかったらビッグブリッジさんがトロロに指摘。トロロはすぐに打たないといけなくなります。
5:大事な局面で、どうしても長考したいときは、トロロは長考します、と宣言。長考は時間制限ない代わりに、一局で5回までしかできません。
これだとお互いに、自分では自分の時間を考えることなく、相手の指摘で考えすぎだと気付けるので時計よりはやりやすいと思うし、自分でも長考すべき局面とそうでない局面の判断をする勉強にもなるかと‥。どうでしょうか。
ちなみにホッソオ氏の時間の使い方のお話は、さすがに僕にはまだレベルが高いです‥。