カテゴリ:囲碁教室日記( 31 )
2手目から仕掛ける 東奔西走
 最近は色々ありまして。。。久しぶりの投稿です。

 ここ3回はオタQさんとの対局のみです。通算で5戦3勝2敗です。19日の対局のみでは2勝1敗でした。敗因はタイミングをミスした感じです。

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 実際の局面とは違いますが、雰囲気としては上写真の通りです。この場面では黒石を持っている僕は下辺の四線を這っていく形になってしめしめと思っていました。四線を這って行くとその下の部分を黒が進入するのが難しいからです。ですから、このままずっと行けばそのまま儲かる形でした。
 ところが、それと同時に白には厚みが出来てきています。這っている最中は左辺中央の白石はありませんでした。ですから、まだまだいつでも行けると甘く見ていましたが、そこに気づいたオタQさんが左辺中央あたりに置いたことにより一気に形勢逆転みたいな感じになってしまいました。
 その後は右辺などの戦いを経て、天元にとりあえず石を置いてから攻めましたが、やはり下の厚みが強すぎて数石を減らせるくらいしかできませんでした。
 結果として13目半負けです。囲碁の本に三線あるいは四線を這うのはありがたい、みたいな感じで書かれていましたのでそのまま実践したのですが、あまりにも這い過ぎると良くないなと思いました。

 さて、敵に塩を送る感じになるのですがオタQさんの敗因は最初の1手目が原因だと思います。

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 オタQさんが1手目はいつも右上の目外しでした。どういう意図があるのかわかりませんが、右上隅を少し空けてしまうのはちょっと冒険気味ではと思います。これを最近5戦続けて出てきました。その1局目の時に「ん?」と思ったものです。3局目にまた現れたのでこれに白石の僕はどう対応したのかというのが右上に2手目から仕掛けたわけです。この位置は黒にすれば痛い場所だと思います。普通に考えたら辺と隅の地を手堅く確保したいから自分から見て右辺の上と下に続けて2石置くと思います。でも、相手が弱点をいきなりさらけ出しているわけですから、みすみす見逃すのは変ですからね。2手か3手ほど右上隅で攻防した後、余裕をみて僕は左上隅に置いたわけで3隅を確保したわけです。でも、仮に左上隅を取られたとしても、ゲーム相手ですがたすき型は意外と勝率が良かったりします。。。

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 上写真は5連戦の2局目です。オタQさんは白石です。終局場面でもわかりますように、左下隅の目外しとシマリで確保をしていましたが、僕はこのときに右辺を確保することしか考えていなくてきちんと見ることを忘れていました。上手く行けばひとつの戦略にもなるかと思いますが、3局続けて2手目から攻められ、そして苦戦したことは事実なので目外しを極めるにはもう少し対策を練る必要があるのではと思います。

 さて、僕は今まで布石を勉強していました。ホッソオさんからいただいた本を見て中国流を極めようとしましたが、やはり三々の弱点があるのでちょっと研究しなおしました。結論としてちょっとオリジナルの布石になりました。どこまで通用するのかわかりませんけれども、以前ほど大負けすることはなくなったのである程度の効果があるのかなと思います。でも、この布石ばかりをやると序盤の進行などが研究されて勝負が最初からついたような感じになると思います。そこまで深く考える必要はないかもしれませんが、囲碁は打ち方はさまざまなのですから、いろんな楽しみ方があってもいいのではと思います。

 上級の方から色々と教えていただくのもありがたいことですが、レベルの差が違いすぎて付いていけないという例もあると思います。例えば5手先を読むのが精一杯なのに10手先を読めといわれても無理ですからね。無理なことに対してきつく言われたら意気消沈するのも当たり前であり、対局中であればなおさらやる気が無くなることだと思います。少なからず僕も教える立場でもありますので、そのときは上から目線ではなくて対等な立場に立って教えていきたいなと思いました。
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by deafigo | 2009-06-24 22:25 | 囲碁教室日記 | Comments(0)
着実な進歩 東奔西走
参加人数・・・10人

 このところ囲碁教室の参加人数は10人を超えることが普通になりつつあります。言うまでもなく、入門教室から囲碁を始めた人が増えたからです。6路盤で練習していますから、レベル的にはまだまだ初心者の壁に当たっているところだと思いますが、その壁を破れば9路盤から13路盤へもスムーズに移行できるかと思います。13路盤から19路盤へは大きさが全然違うので、ここでまた壁に当たりそうな気がしますが、とりあえずは6路盤~13路盤で腕を磨いて欲しいなと思います。
 その初心者のうち2人と試しに対局しました。
 K子さんと6路盤を3子置きました。結果的には(コミを考えなかったら)7目勝ちです。しかし、上手くいけば2眼を作れた場所がありましたので、その場合は僕の5目負けということになっていました。2眼を作る技術があったとしたら完璧な対局でした。
 K出さんとは6路盤を4子置きました。そもそも6路盤で4子を置くのはすごく難しいので、相手がミスでもしない限りは勝てることはないでしょう。逆に言えばK出さんがミスしないように打てるかどうかを試せる対局でもあります。結果は盤面の半分くらい打ってみまして、揺さぶりをかけたりしましたが、それにつられませんでしたし、ミスは1つもなかったので僕の全滅ということです。ミスなく打てたというのが収穫でしょうし、何よりも今まで1手打つまで5分とかかなり長考していたのが今回はあんまりなかったことです。
 残るY本さんはまだ対局したことはありませんが何とか付いて行けているようです。今日はお休みだったT田さんを筆頭に初心者組は回を重ねるごとに少しずつ上達して行ってるなと実感できました。

 他にはビッグブリッジさんと4子にて対局しました。今回の作戦として、辺と隅は譲らないぞ、みたいな硬い作戦で進め、中央へは僕から始めずにビッグブリッジさんが仕掛けたら追従する形でした。辺から中央への地はお互いに分かち合う感じでしたのでほぼ五分といった感じです。すると勝負は自然と辺に向かいます。
 ほぼ打ち終えたので終局と思っていたら、死んだはずの石を利用して傷口から侵略してきてしまって辺全体の大石を取られることになってしまいました。このまま終局して整地すれば死んだ石はそのまま取れるのですが、まさか死んだはずの石を利用して生きられるとは思わなかったです。死んだはずの石の周りに傷があれば注意する、これが今回の教訓です。

 またSさんとも打ちました。レベル的にはまだまだのはずですが、19路盤で打ちたいとのことで7子の置き碁にて打ちました。頑張っているとはわかるのですが、囲まれて囲まれての連続で、盤面の4分の3くらいを占領した感じでした。ナナメになりながら囲まれるというのは、やはり見つけにくいのかなと思いました。ただ、Sさんに関しては壁を作ったり、積極的にアタリを目指していたのが進歩したところだと思います。

 プロの世界では張さんが5冠を達成して新聞に載るくらい話題。日曜日NHKの囲碁講座も4月からは初心者向けの講座が始まり、4月20日からテレビ東京系で、一大ブームを巻き起こしたアニメ「ヒカルの碁」の再放送が始まります。このように久しぶりに囲碁を始めやすい環境が整っているのではと思います。

 次回の例会は5月1日です。第5金曜は5月29日ですがこの日は休止とし、代わりに日曜昼間の例会として5月24日に開かれます。
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by deafigo | 2009-04-17 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(0)
狭い陣地か厚みか 東奔西走
 今日の参加人数は15人でした。休止となった手話教室からこちらにも来た人がいたのが理由のようです。以前の入門講座から増えましたので初心者レベルは今日は4人ということです。15人も増えるとさすがに教室が狭く感じるような、、、

 今日はT田さんと9路盤にて試しにハンデなしでやってみました。序盤は押していたのですが、中盤になって嫌な形を自分から作ってしまったので、最後には大石を取られるという、ホッソオさんに怒られそうな内容でした。きちんと考えないでノータイムで打った言い訳もありますが、やっぱり嫌な形を持ち込ませた僕自身が敗因だと思います。
 その嫌な形とは下の写真どおり
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 極端な形ですけれども、黒は左辺18目を確保し、右辺の白は45目あります。このままだと白が勝ちですが、普通に考えてここから黒は白の陣地に入り込みます。そして2眼を作って生きられる、あるいは壁になっている9石をまるごと取られるという最悪のパターンがあります。白は黒の狭い陣地に攻めることは不可能ですから防戦一方です。
 以前にもこのブログで黒が3連星を作っても、白が三々に入られると白が隅を2ヶ所確保する代わりに黒は厚みがあるから黒は強いという結論にもなったと思います。厚みがあると楽しみがあるので強いとは思いますが、9路盤ではこの結論は通じないのでしょうか。。。
 ちなみ僕が囲碁をはじめた頃の9路盤必勝方法は、陣地を作ることではなくて石を取ることでした。まあ、当時はホッソオさん、ビッグブリッジさん、N津さんの3人しかいませんでしたので、レベルの差がありすぎて4子置いてもなかなか勝てない状況でしたから。。。
 いずれにしろT田さんの上達ぶりには少し驚くものがありました。今度からはノータイム着手ではなくて、きちんと考えて打ちたいと思います。
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by deafigo | 2009-04-03 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(2)
ちょっとした危機感 東奔西走
3月6日の参加人数:13人

 今日は入門講座後の初めての例会です。何人来るかなと思いましたが、3人と新しく来た人の合わせて4人でした。年齢層が僕と近いということもあって、5年前に僕だけだったことを考えると嬉しいことです。が、最古参なのに碁力が一向に伸びないというのは深刻な悩みです。。。
 初心者に囲碁を教えることが大事なので、途中で帰られた人はビッグブリッジさんが対応しましたが、他の3人はトロロさんとオタQさんに僕の3人で対応しました。最後まで対応しましたので3人はきちんと打てなかったです。やはり1局くらいはきちんと打てるように、ベテランさんも含めて全員で初心者に対応していただきたいな、と思います。ただ、始めたばかりの人には担当がコロコロ変わるのは良くないとは思いますが・・・
 そんな中でオタQさんと1局。30分しかないのでちょっと急ぎ目に打ちまわしては、凡ミスをしてしまったこともあって僕の中押し負けでした。敗因は「石が軽かった」と笑って言い訳しましたが、さらに言い訳しますと。。。
・置き碁でないのは今年初めて
・パソコン相手ではいつも黒が多い
・某布石を極めんとそればかり研究しているので白を持つと最初からつまづく
・布石ばかりやっていて詰め碁はここ1ヶ月全くやっていない
 こんな言い訳ばかりで、、、でもオタQさんは最近、急に伸びてきていますよね。1年ほどブランクがあったのがもったいないくらいです。うかうかしているとオタQさんにも抜かされるような気がしてちょっと危機感を持っています。
 今の初心者の皆さんだって、囲碁のルールを飲み込むのは時間がかかり手こずっていると思いますが、それを乗り越えると急激に伸びてきそうな気がします。僕が笑っていられるのは今のうちかもしれません。。。いずれにしろ5月くらいには13路盤で普通に対局できるようになっていただきたいですね。そして冬には19路盤へ?・・・これを期待したいものです。

 次の例会は4月3日です。
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by deafigo | 2009-03-06 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(0)
初めての入門講座
 囲碁教室に来るメンバーは6人程度と固定された感じですが、あまりにも少なくては同じ人と対局することが多くなりました。そこでそいう現状打破するために、入門講座を開きました。“初めて”ですけれども、厳密に考えると僕はデフサポートおおさかの前身である、デフワークスのイベントであった囲碁入門講座に初めて参加してはそれから囲碁をやっているわけですから、“初めて”とは言わないと思いますが。。。何人来るのか心配でしたけれども、メンバーの知り合いを誘い合ったり、会報とかで宣伝した結果、遠路はるばる東京から来られたりと参加人数は15人を越えました。

 参加者の中には囲碁を知っている方もいましたが、その方々には交流戦という形で対局していただき、初心者には今回は石の取り方を覚えていただきました。9路盤よりも小さい6路盤にて参加者同志で対局する感じで進行しました。僕は最初あたりは経験者と対局していましたので、最初がどのような感じであったのかちょっとわからないですが。。。生きるだとか死ぬだとか、2眼を作るだとかそういう説明はしたものの、「なぜ生き死が大事なのか」という素朴な質問をされるまでは、石を取る意味がわかっていなかったような。。。最後にはトーナメント戦をしては予定よりも30分長く白熱した入門講座でした。
 反省点としてはやはり石を取る意味を最初に説明していなかったことでしょうか。トーナメント戦では石取りゲームでしたが、取った石はどうなるのかを説明しなかったことが。。。でも今日はあくまでも石取りゲームであって囲碁ではないのですから、説明不足であったことは仕方がなかったかなと思います。

 日曜日の昼間だったからか集まりやすかったように思います。駅前ビル時代は会社帰りにぷらっと立ち寄る感じで金曜日の夜という設定だったのですが、やはり夜は家庭の都合や会社の残業もあるでしょうから、以前にホッソオさんが提案しましたけれども、第5金曜日ではなくて第5日曜日の昼にすれば、今回は不参加でしたが子どもでも参加しやすくなりそうな気がします。このあたりはまた後日に要検討でしょうか。
 いずれにしろ今回の入門講座。たったの3時間半ほどでしたが囲碁に面白さを持つきっかけになった人がかなりいたみたいです。次回の通常例会である3月6日には何人が参加するのか今から楽しみですね。僕もあっという間に追いつかれないように腕を磨かねば。。。

記入者:東奔西走
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by deafigo | 2009-02-23 22:48 | 囲碁教室日記 | Comments(0)
狭い視野
2月20日の参加人数:6人

 オタQさんと2子の置き碁にて対局しました。ホッソオさんからの指導で戦いは相手から来るのを待つこと、と教わったのですが、白番では攻撃せざるをえないな、と思いつつ・・・
 順調に対局は進みまして、中押し負けです。下写真が終局直前の場面。
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 黒が下辺の☆に打ち込みました。次の黒はAの切れ間を狙ってBに伸ばすはずだからCに置いておけば、次にAを埋めては☆を孤立させるだろう、と考えました。思ったとおりに進んでいくと、次はどうするのだろうと思ったら☆の上に伸びて初めて「しまった!」と思いました。正しくはBに打っておけばよかったなと反省です。対局中には気づかなかったことが、終わったあとには単純なミスだと思うことが多いですね・・・
 そもそも下辺中央あたりはもう大丈夫だろうと思って油断していました。特にDをその直前に打っておいたので繋がっていますから勝負は決したと。でも☆に打ち込まれるとは思わなかったです。
 負けは負けですけれどもミスでの負けですから悔しいとかそういうのはあんまりなかったです。ただ、オタQさんは長考が多かったので、緊張の糸が切れていたからというのもあると思います。時計なしの対局での長考は自分が劣勢だとさらにダメージを与えられる方法を相手に考えさせられますし、逆に優勢だと相手をイライラさせることにもなると思います。イライラしていた結果で負けたのではあんまり悔しいとは思わなかったのかもしれません。認定大会に参加するときは級位者は時計はないとは言えども、お互いに平等に時間を与えられるわけですから、あまりにも長考しすぎるとマナー的にどうなのかなと思います。ホッソオさんとトロロさんの対局が2局している間に、こちらはまだ1局ですからもっと迅速に進めたらいいのにと思いました。ちなみに☆に打ち込まれたのも5分ほど待たされたあとでした。

記入者:東奔西走
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by deafigo | 2009-02-22 00:00 | 囲碁教室日記 | Comments(2)
2月6日の囲碁教室
参加人数:8人

 今日はN村さん相手に6子の置き碁にて。N村さんは2段か3段の方ですが、数年前に9子置いて負けています。その時以来、ということで。。。結果から言えば8目勝ちです。左右で似たような形の戦い方になりましたし、対局前にホッソオさんから「つなぐことを考える」の指導も受けていましたから、3連星と3連星をつなぐことを重視した「守り勝ち」といったほうが良いかもしれません。つまり、僕から攻撃することはほとんどありませんでした。N村さん相手に初めて勝ったというのは、喜ばしいことだとは思うのですが、消化不良のような納得できない勝ち方でした。
 実力に差があれば置き碁になるのは当たり前なのですが、置き碁で白だったら攻めて勝つのはもちろん、負けても頑張ったと自己満足ができると思います。でも、黒だったら守ることしか考えることができないのであんまり面白くないような気がします。まあ・・・僕の実力をもっと伸ばして互先できるようになるまで追いつけ、という話でしょうね。。。

記入者:東奔西走
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by deafigo | 2009-02-06 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(0)
1月16日の囲碁教室
参加人数:10人

 2009年最初の囲碁教室です。打ち初め、と言いたいんですが、きっと多くのメンバーは済ませているでしょうが。。。
 僕の打ち初めはオタQさんと2子の白番にて。先日の天空大会で2勝2敗だったそうで。。。さて実力はどのくらい上がったのでしょう。終始かなりいい感じの戦局でした。下は中盤のところ。中央右下あたりの10石ほどを囲んで中押し勝ちかと思いきや、
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思わぬ続行でした。最近の囲碁では大石を囲んでずっとそのままにしていて逆にやられるパターンが多かったので、慎重に見極めながら・・・
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これでほぼ終局の場面です。お互いにミスはなく最後まで打ちましては整地の結果は20目勝ちでした。白番であったのでこれにコミは加わります。でも、10石ほどの大石を取って20目差しかないとすると、意外と接戦だったのでしょう。
 次はカメ子さんと握って白の互先です。いつもの僕ならば辺に3つ打ってから攻撃にかかるのですが、黒番のカメ子さんが黒番3手目にコスんで固めたので、もう一方の黒石を狙い先手を奪うとともに攻撃開始です。少々早いかなと思いましたが、余裕が出来てから右辺に3つ目を打ちましたので、右辺の確保も良かったです。ただ、下の写真
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こういう盤面において、三々を打ち込まれたら白はAとBのどっちに打ったほうがよかったのでしょうか?定石どおりだと、Aに打つと上辺の地は強くなるけれども、右辺が弱くなりそう。でもBに打つと上辺が苦しくなりそうな雰囲気です。実戦では悩んだ末にBに打ちましてちょっと失敗した感じです。。。最終的には30目差で勝ちました。
 今日は久しぶりの2戦2勝という幸先のいいスタートでした。勝因はいろいろあるのですが秘密で笑。ここで言えるのは「先手」と「バランス」です。詰め碁は今年に入ってから1回も解かなかったです。その代わりにゲーム相手に9路盤や13路盤をほぼ毎日やっていました。いきなり戦いが始まりますから、感覚が磨かれるかなと思います。
 次回は1月30日です

記入者:東奔西走
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by deafigo | 2009-01-16 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(2)
12月19日の囲碁教室
参加人数:12人

 今日は2008年最後の囲碁教室。忘年会がメインであるので、対局できる時間はごくわずかでした。とりあえずはUさんと1年以上ぶりに打ちまして、19路盤9子にて。Uさんは囲碁を始めたのは僕とはあんまり変わりません。でも他にやることがあって打つ機会がないのでしょう。そういう感じなので普通に打ちます。でも、ポカしたりしまして、10石ほど取られます。何とかそれ以上の石を取り返すような打ち方を進めましたがタイムアップでした。反省は・・・甘く見たことでした。認定大会でも最初の人がミスに近いような打ち方をしていたので、どことなく甘く見ていたと思います。そして大石を欲張った結果で負けた、と。下手の人相手でも甘く見てはいけないなと反省です。
 中途半端な打ち納めでしたが今年もよく頑張ったと思います。レベルが上がるにつれて求められることが高すぎては進歩が止まったままです。とりあえ今は詰め碁の勉強はほとんどしないで、ホッソオさんから指導された最初の20手程度を繰り返し勉強しています。そして必然として隅の定石も。お気に入りの形にたどり着くにはもう少し時間がかかると思いますが、あせらずにのんびりと極めていきたいなと思います。そして終盤の弱さや大石とりの欲張りすぎも対局数の少なさが原因だと思います。このあたりはゲーム相手でもいいので解消させたいと思います。来年は最低でも3級、できれば1級を目標に少しずつ勉強していきたいと思います。

次回は1月16日です。

記入者:東奔西走
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by deafigo | 2008-12-19 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(0)
12月5日の囲碁教室
その前に11月21日の囲碁教室・・・

 この日はオタQさんと4子置いての白番にて。
 四隅を取る争いに負けては大石を取るしか勝つ方法はありませんでした。辺の戦いで粘ったのですが、結局は逆に大石を取られるハメになったので中押し負けです。反省点としてはやはり四隅をひとつでもとれなかったことでしょうか。定石は小目だけ勉強していたので、かといって三々でとりあえず確保する方法はあんまり好ましくないと思っていますので結果的に取れなかったということでした。
 なんとなく納得がいかないので白番で互い先で再戦。
 今度は隅を2つ確保した上に他の2隅も中央と辺に繋がる形で僕としては理想的な感じでした。でも局面となるとやはり微妙な感じ。そういうことなので地を広げるよりも大石を取ることに集中して、地を狭くされるなど少々の犠牲はやむを得ない感じの打ち方をしていきました。結果的に4分の1を取ることができましたので中押し勝ちです。ただ、一歩間違えれば分断されるという危ない囲碁でしたので、先手を握っていたオタQさんが分断できることに気づかなかったことが勝った理由です。
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 なおこの日はトロロさんがホッソオさん、ビッグブリッジさん、N津さんに4連勝するという驚異的な日でした。。。

そして12月5日
 まずはカメ子さんに2子にて。お互いに攻めつ守りつの局面。僕は前回と同じように大石を目指す感じの打ち方でした。それは失敗ではなくてほぼ成功でしたけれども、ちょっとしたミスで大石取りを逃した上に、5石ほどそしてまた5石ほど取られました。整地すると15目ほどの負け。つまり、石を取られた数が多すぎました。
 敗因は・・・大石を取るタイミングを誤ったことです。中盤あたりで確保したとホッとしていたら、終盤になって盤面全体に石が埋まりつつあるところに、大石から派生する傷を付け込まれて大石を逃した上に大石を囲んでいた自分の石を取られたことです。

 次いではN津さんと5子にて。四隅の戦いはほぼ互角でした。いつまでも受け身だと局面は変わらないと思ったので、辺の戦いに移る頃に仕掛けてみました。そして辺から中央にかけて白石の楕円形の塊を作らせてはグルッと取り囲む感じで15石の確保を目指します。でも、順調に囲んでいたと思ったのに、先端のキリチガイから分断された形になり、取り囲みを目指した半分が逆に取られる形にもなりました。仕方がないのでここは諦めて勝つためには他の大石を目指します。
 中盤から終盤に差し掛かる頃、先ほどの取り囲まれたはずの黒石が手付かずの状態のままで、周辺にも埋まりつつあるところでしたので救出に向かいました。そして成功することができましたので、勝負は大敗から互角に戻しつつありました。それでも負けている局面であるのには違いありません。終盤になると攻められる箇所は非常に限られますので、最後の大勝負にかけました。それは半分近くある白石を取ること。N津さん相手にこれは不可能だとはわかっていますけれども、やってみないとわからない。とりあえずは善戦したとは思いますけれども、詰め碁になり、攻めたのに逆に全滅させられた形にもなっては終戦です。

 前回と今回とで共通して感じたことは、僕は勝つためには大石を取ることを目指しているなと思いました。もちろん大石を取るという冒険はできるだけはしたくはありません。でも、気づいていたらそういう攻め方になっていました。逆に言えば、大石を取らなければ負けるんだ、という相手にとって有利な局面にさせているということにもなると思います。相手が有利になる前に自分にとって好ましい盤面を作り上げていく必要があるなと思いました。
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by deafigo | 2008-12-08 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(0)