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8月29日の囲碁教室
参加人数・・・6人

 ほぼ1ヶ月ぶりになる囲碁。僕自身はこの期間はあまり勉強していませんでした。。。たまに携帯電話のゲームでやっているくらいでしたが、コツをつかんでからは勝つことが多くなったような気がします。でも携帯電話はパソコンよりも簡単に打ち込んでしまうと思うので、いい加減な感じになってしまうと思います。
 Nさんと5子の置き碁にて。前回は途中であきらめたので勝つ機会を逃しました。ですから、今回はたとえ無理とわかっていてもはっきりとわかるまであがいてみました。結局は失敗に終わり1時間半ののちに中押し負けということです。ただ、序盤から中盤まで勝っていましたので、敗因が勝っているから欲張りすぎてスキを突かれた感じです。大勝するのは気持ち良いと思いますが、同時に油断も現れるわけですからこのあたりを注意したいと思います。
 終わりには視覚障害者用の碁盤を使って練習してみました。碁石がオセロと同じ大きさですし、碁盤も違いますのではめ込むという感覚がちょっとつかみづらかったです。

次回は9月5日です

記入者:東奔西走
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by deafigo | 2008-08-29 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(0)
近鉄囲碁祭りの認定大会結果  ホッソオ
 どもども、ホッソオです。
 結果から報告すると、今日は残りの2局を打ち、2段に中押し勝ちし、最終対局が、僕と同じく四段のしかも全勝者。
 中盤戦まではかなり有利に試合を進めましたが、自分の陣地をめいっぱい広げすぎて、飛び込まれてしまい、逆にこちらが囲まれて危うく大石を召しとられるところでした。
 最後までもつれにもつれて、結局6目半負け。こちらが黒番でしたから、コミの分そっくり負けたことになります。

 あとでこの対局を見ていたNさん(トロロくんとM女史の囲碁の先生)から、コウで戦えたはずとの指摘がありました。隅のほうでコウに仕掛けていけば逆転勝利は確実だったと。
 コウは僕には苦手分野で、避けて通りたい、というか出来るだけコウにならないように打ちまわす癖がありました。が、勝敗を決する局面では「コウ」を打てるかどうかは大変な分かれ目になるのだと思い知った次第です。

 というわけで4段免状はお預け・・・。
 読売のほうの認定大会で4段にするか、それとも背伸びして5段に挑戦するか。この8月の間に考えますわ。
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by deafigo | 2008-08-16 19:03 | Comments(0)
近鉄囲碁祭り  ホッソオ
 昨日仕事帰りの近鉄電車で、ふと上を見上げると、「近鉄百貨店囲碁祭り」とあるじゃあありませんか。
 そうだった、お盆のころはいつも百貨店(近鉄阿倍野橋、JR天王寺すぐ)でこのイベントをやっているんだなあと思いだしたのですが、説明書きをよく見ると、「認定戦」が13日から17日までやっていると書いてありました。それも、毎日4局打たなければならないのではなく、トータルで4局打って、その成績で免状を交付するとのこと。
 脳みそにスタミナのない僕にはこれは朗報!さっそく今日の朝、職場の上司にメールで「突然ですが夏期休暇とります」と了解をえて、10時には近鉄百貨店に到着。
 すぐさま認定戦会場に行ったのですが、ガラガラ。説明によると、土日のほうが人がたくさん来るとのこと。
 仕方がないので、他のフロアを見て回っていると、指導碁10分500円 というコーナーが。プロの先生と10分だけ打ち、指導をしてもらうとのことですが、実際には指導する時間も10分の中に入れなければならないから、実質対局は5分しかないことになってしまいます。そんなに早打ちでないなら、5分ではせいぜい布石が終わったところで打ち止めになってしまいます。まあ、布石の指導を受けられると思えばいいんですが・・・。
 
 しばし考え、30分で申し込みました。指導してくれたのはプロ5段の人。ゆっくりしゃべってくれて、しかもメリハリのある話し方だったのでかなりよくわかりました。
 だいたい100手くらいは打ったでしょうか。残り10分になったところで、「ではそろそろ検討に入りましょうか」と、最初から並べなおし。

 結果、「しっかりした碁を打つので、まだまだ伸びしろがありますよ」とまずよいしょ(ありがとうございます)。
 課題としては、強引な打ち込みをするところがあるとのこと。分断を狙って打ち込む割には、利益が少ない。
 具体的には、たとえば右上に白が目を持って生きているところがあり、そこから8路先に白石がポツンとある。僕は8路の間にドカンと打ち込んで、ぽつん白石を根こそぎ取ってしまおうと考えている。
 が、先生曰く「分断は、どちらも弱くなる効果がある時にするもので、片方は確実に生きているようなところを分断してもあまり意味はない」と。

 うーむ、その意味するところを深く理解するには、もう少し時間がかかりそうです。でも、これからの実戦ではとりあえずこの忠告を守ってやろうとおもいます。

 さて、ふたたび認定戦会場へ。なぜかここの認定大会は最高4段までで、5、6段がありませんでしたので、4段で申し込みました(4段免状もってへんし)。
 人も増えてきたので、さっそく初段希望者と3子置かせて対局。対局カードを見ると、17歳の高校生で滋賀県からきたようです。若いイコールエネルギーあふれる碁を打つ、 という妙な先入観があって構えてしまいましたが、どうにか中押し勝ち。
 2局目も初段希望者。こちらも若い人で大学生風。秀才顔だったので京大囲碁部だったらどうしよう、とまた根拠のない先入観が入ってしまいました。
 かなり強く、コウを仕掛けてきたのにはびっくりしました。コウを仕掛けてくるのはだいたい2、3段くらいからですから。
 どうにかかわしまして、これも中押し勝ち。2勝0敗なので、4段免状が見えてきました。
 でも、置かせて勝って免状取得、ってなんだかうれしくないんですねえ。
 やっぱりお互いに4段申請をしている者同士でしのぎを削らなくてはね。

 というわけで、残りの2試合はたくさん来そうな土曜日に持ち越しです。
 みなさん、盆休みおひまでしたらこの近鉄囲碁祭りはいかがですか?


 
 





 
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by deafigo | 2008-08-14 19:26 | Comments(1)
今打っているところは将来性があるか? ホッソオ
トロロさんの投稿、とっても興味深く読ませていただきました。僕がトロロさんくらいの時はそんなこと全然考えたことなかったです。前にも言いましたが、僕の場合は、関西棋院の囲碁学校に通っている弟に、2級くらいの時に一度抜かれているんです。つまり、僕が黒番になってしまったってことです。
 その時にはじめて勝つためにはどうしたらいいか、ということを意識しました。たぶん、「すでにある石をどのように利用するか」ではなかったかなと思います。
 つまり、現在の配石(今まで自分が打った手ですね)を最大限利用する、ということです。たとえば牛の追い込みってありますね。あれはすでに柵でかこってあるところへ、犬やら馬やらを使って牛たちを追いたてていきます。
 いわば、先に打った石を、柵のようなものと見立てて、そこへ相手の石を逃げ込ませて捕まえるとか、小さく押し込む(殺せなくても、2、3目だけで生かす)結果になれば、戦いは勝ちだと。」
 それに気がついたとき、ぐっと視野が開けましたね。そうか、盤上にはたくさん仲間がいるんや、ってね。

 トロロさんがビッグブリッジさんと打っているのを、脇で拝見したときの印象では、トロロさんはまさにいま自分が打った石の働きしか見ていないのではないか、と思うわけです。
 もちろん、周囲に自分の石が多い場合は連関を考えて打っていると思いますが、もう少し広いところになると、急に白兵戦になる。つまり打った石のみで戦う状態になってます。
 ビッグブリッジさんは、トロロさんよりも、仲間同士の石と連帯するテクニックを持っている分、強いといえます。取っ組み合い的になるとなかなかトロロさんもビッグブリッジさんに負けてはいないんですけどねえ。

 ですから、守りに比重を置くべきか、あるいは攻めに力を入れるべきかは、石のつながりしだいで方針を決めたらいいと思うんですよ。このあたりは相手に囲まれてきたし、勢力圏だからここはまもっとこ、ここらへんはこっちの石が多いんだから、一気におしつぶしちゃお、とかその局面で判断するんです。
 いかがでしょうか。このへん意識してまた打ってみてください。
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by deafigo | 2008-08-04 22:21 | Comments(1)
8/3 雑談 トロロ
こんにちは。トロロです。報告でなくても投稿してかまわないですよね?下の昭和町の大会のところの東奔西走さんのコメントに返事しようと思ったのだけど長くなったのでこちらに…。

たしかに置き碁だと布石なんて最初から終わっているようなものですよね…。東奔西走さんのコメントも読んで、でも金曜日は結局ホッソオ氏、ビッグブリッジ氏に2連敗して…。ちょっとスランプ気味だと思ったので、自分の囲碁始めてから最近までの戦い方を分析をしてみました。

1:まず最初の段階は、相手に振り回されながら隙を突く感じの戦いをしていたような気がします。なので、相手が同じ実力の人なら互角の戦いができても、強い人には相手のいいように振り回されるので勝てない感じ。

2:で、次の段階は、とにかく振り回されないで自分の地を作ることを覚え始めたような状態。
 この状態だと、1の段階の人と戦うときは、自分の地を作りながらある程度相手を振り回す側になれるのでは少し戦いやすくなった感じ。
 実力の同じくらいの人とだと石を取ったり取られたりのない、戦いの少ない碁になっていたような。(東奔西走さんともこんな感じの戦いが多かった時期ありましたよね?…ちょっと違う?)

3:次の段階は、自分の地を作って、途中で相手の隙をついて攻める戦いをする感じの状態。守りと攻めを同時にするのではなく、守る手の後、相手に隙があれば攻めの手を打つような感じ。2のときよりは強くなったと思うのだけれど、強い人と戦うときは相手の隙がほとんどなくて攻められないまま負けてしまう状態。

4:次が攻めと守りを同時にすることを考えるようになった状態。攻めも守りも同時にやっているので、下位者との置き語とかにはまぁまぁ強いけれど、守りと攻めを同時にしている分、切れ目や隙が多いから、上位者にはその隙を突かれて負けてしまうような感じ?ちょっと前にオタQ氏にはわりと勝っていたのにビッグブリッジ氏になかなか勝てなかったのは、まさにこの状態のような気がします…。

5:で、4の状態では切れ目が多く上位者に負けてしまうので、少し守りに力を入れるようになった状態。守りが硬くて大石を取られたりはしないけど、上位者と打つと、守りすぎてヨセとかその他いろいろで最終的に自分の地が小さく、後から気づいてせめても手遅れで負けてしまう感じ。 一方下位者との置碁では、あまり攻めない結果、相手のミスを誘発することもなく置石を利用して広く陣地を作られ、ヨセとかで開いての陣地を狭めてもなかなか勝てない感じ。
 で、これがトロロのスランプの状態だと思うのです。

 と、あれこれ考えながら、数日間頭から碁が離れず、暇を見つけてはパソコンやDSで碁を打っていたのですが全然いい戦いができず…。
ちょっと自分の弱さにイライラしながら打っていたのですが、それが突然、土曜日の夕方付近からDSでいい戦いができるようになりました。
(ちなみに最近は銀星DSの最上級で3子局の白番で打ってます。今日はたしか96目差くらいで勝った…)

さらに今日日曜日は昭和町の方で、7子局の白番を2局、4子局の白番を1局、互先2局、8子局の黒番を4局の合計9局打ち(指導碁合わせると10局打った…)、8勝1敗、うち7局はほぼ中押し勝ちに近い状態という自分でもびっくりするような好成績でした。先週の昭和町の大会の1局目と3局目の方にもわりといい感じで勝てました。

なんか突然自分の中で何かが覚醒したみたいな感じでびっくりしているのですけど、そんな経験ってあります?正直勝てたのはうれしいのだけれど、何が原因で勝てるようになったのかがいまいち自分で分からないのでこの状態が続いてくれるのかが不安です…。
一つだけ、上の5の状態から、すこしは攻めることを考えるようにした、というのはあると思うのですけど、勝った対局ってあまり覚えてないので何が良かったのかあまりよくわからず。
特に互先でいい感じに勝てたのが、何が原因なのかよくわからないのです。誰か、思い当たる事ありません…?

とりあえずは、今の状態が長く続くことを祈るばかりです…。次はオタQさんに勝たねば…。
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by deafigo | 2008-08-04 00:52 | 雑談 | Comments(2)
8月1日の囲碁教室
参加人数:6人

 僕の対局はまずはM女史さんと4子の置き碁にて。M女史さんは伸びているので、もうハンデなしでもいいんじゃないかと前にも書いたんですが。。。でもやるからには勝ちに行きます。僕から見て右上から始まり、ある程度打ち終えたら真ん中まで伸ばしてから左下から再び攻めます。そうしているうちに黒は大石が囲まれる形になり、最終的にはその左下4分の1にあたる大石を取ったので中押しということになりました。
 ただ、反省点をあげるとすればM女史さんは固まりすぎていたかなと思います。つまり、少々の犠牲を払ってでも大石は助けるべきだったのではと。そして僕自身にも大石が取られそうなミスもあったのにそれに気づかなかったような感じでした。まあ、お互いの大石の中にコウがつながっている感じで、どっちが得なのか判断が難しかったのかなと思います。つまりコウを制したほうが勝ちみたいな状況でしたが、コウを制してもその先を上手くつなげないと勝てないような状況でした。

 続いてオタQさんと9子の置き碁。正直に言いまして19路の9子ハンデは嫌です笑。
 始まりはやはり右上から始まります。右上隅から上辺へと。分断はされたんですけれども、5子を確保したところで、左下へ戦いの場を移しました。
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 オタQさんの悪い癖としては眼を作ることにあります。過去に僕と眼をめぐるアタリの戦いでコウもからんでほぼ盤面の4分の1ほど全滅したことがあります。生きるためには眼が必要なのは当然ですが、序盤から眼を作ることに必死になりすぎたり、まだ余裕があるのに一間トビを繋げたりなどと無駄手が多かったので先手はずっと僕のままでした。
 戦いは右下隅につながり、白が囲まれたために右上に向かおうとします。本来はこういう方法は右上の白にとっては迷惑なんですが。。。急所である「A」に置くか置かれないかで賭けることにします
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 しかし、オタQさんは少し長考して急所に気づきました。でもとりあえず繋がったのでとりあえずはホッとします。そして左上に戦いを移しました。
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 ここでも眼を作るか作らないかの掛け合いで、ひとつミスしたほうが負けという状況でした。しかし、左上隅の上辺へ行くのか、左辺の下へ行くのか揺さぶり続けましたのでミスを誘いました。というよりも、ダメヅマリを自分から作っている感じになっていましたので打ち間違えたのかなと思います。でもこの辺りでは複雑な模様でしたので、お互いに長考することが多かったです。
 戦いは中央に移ります。右下隅から中央に伸びていく形を目指しました。このときは下が生きていますので無理はせずに黒地をつぶしていくことだけが目標でした。ところが、ミスしてしまったので分断しました。仕方がないのでここはあきらめて左辺に場を移しましたが結局はここもまたミスしたということになりました。
 そして最後に急所の「A」に突っ込みます。一か八かの賭けでしたが。。。
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 ところがオタQさんは上手く応戦できなかったのか大石を取られることになりました。応戦はしてきましたけれども、重要でないところばかりを打ってきまして、つまりアタリにさせても埋めるだけで特に効果はなかったり、コウを取るだけだとかそういう感じでした。
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 この時点で中押し勝ちということで終わりです。

 ところがトロロさんの指摘で右辺の白は全滅だということでした。するとまだまだわからないような気がしましたので家に帰ってから続きをやってみます。黒も白もミスも損得もないように丁寧に打っての終局場面が下写真です。
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 死に石を取ってみたらこうなりました。
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 最後に整地すると・・・
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 白:60 黒:40 (コミなしで計算)ということになりました。
 20目差ということで圧勝というよりも、整地してみてからやっとわかる対局でした。。。
 対局時間は1時間半近くという熱戦でしたが勝ててよかったです。2勝したことで何とか若手組み最古参の面目を保てました笑。
 ただし、満足かといわれたらあんまりスッキリできないです。どちらかがミスしたことで勝負が決したということは、相手のミスがなければ僕は負けていたということになるはずです。もちろんミスを誘い込んで勝つのも囲碁でしょうけれども、やはりどこかで満足はできないのでした。

次回は8月29日になります。

記入者:東奔西走
 
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by deafigo | 2008-08-01 23:00 | 囲碁教室日記 | Comments(1)