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着実な進歩 東奔西走
参加人数・・・10人

 このところ囲碁教室の参加人数は10人を超えることが普通になりつつあります。言うまでもなく、入門教室から囲碁を始めた人が増えたからです。6路盤で練習していますから、レベル的にはまだまだ初心者の壁に当たっているところだと思いますが、その壁を破れば9路盤から13路盤へもスムーズに移行できるかと思います。13路盤から19路盤へは大きさが全然違うので、ここでまた壁に当たりそうな気がしますが、とりあえずは6路盤~13路盤で腕を磨いて欲しいなと思います。
 その初心者のうち2人と試しに対局しました。
 K子さんと6路盤を3子置きました。結果的には(コミを考えなかったら)7目勝ちです。しかし、上手くいけば2眼を作れた場所がありましたので、その場合は僕の5目負けということになっていました。2眼を作る技術があったとしたら完璧な対局でした。
 K出さんとは6路盤を4子置きました。そもそも6路盤で4子を置くのはすごく難しいので、相手がミスでもしない限りは勝てることはないでしょう。逆に言えばK出さんがミスしないように打てるかどうかを試せる対局でもあります。結果は盤面の半分くらい打ってみまして、揺さぶりをかけたりしましたが、それにつられませんでしたし、ミスは1つもなかったので僕の全滅ということです。ミスなく打てたというのが収穫でしょうし、何よりも今まで1手打つまで5分とかかなり長考していたのが今回はあんまりなかったことです。
 残るY本さんはまだ対局したことはありませんが何とか付いて行けているようです。今日はお休みだったT田さんを筆頭に初心者組は回を重ねるごとに少しずつ上達して行ってるなと実感できました。

 他にはビッグブリッジさんと4子にて対局しました。今回の作戦として、辺と隅は譲らないぞ、みたいな硬い作戦で進め、中央へは僕から始めずにビッグブリッジさんが仕掛けたら追従する形でした。辺から中央への地はお互いに分かち合う感じでしたのでほぼ五分といった感じです。すると勝負は自然と辺に向かいます。
 ほぼ打ち終えたので終局と思っていたら、死んだはずの石を利用して傷口から侵略してきてしまって辺全体の大石を取られることになってしまいました。このまま終局して整地すれば死んだ石はそのまま取れるのですが、まさか死んだはずの石を利用して生きられるとは思わなかったです。死んだはずの石の周りに傷があれば注意する、これが今回の教訓です。

 またSさんとも打ちました。レベル的にはまだまだのはずですが、19路盤で打ちたいとのことで7子の置き碁にて打ちました。頑張っているとはわかるのですが、囲まれて囲まれての連続で、盤面の4分の3くらいを占領した感じでした。ナナメになりながら囲まれるというのは、やはり見つけにくいのかなと思いました。ただ、Sさんに関しては壁を作ったり、積極的にアタリを目指していたのが進歩したところだと思います。

 プロの世界では張さんが5冠を達成して新聞に載るくらい話題。日曜日NHKの囲碁講座も4月からは初心者向けの講座が始まり、4月20日からテレビ東京系で、一大ブームを巻き起こしたアニメ「ヒカルの碁」の再放送が始まります。このように久しぶりに囲碁を始めやすい環境が整っているのではと思います。

 次回の例会は5月1日です。第5金曜は5月29日ですがこの日は休止とし、代わりに日曜昼間の例会として5月24日に開かれます。
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by deafigo | 2009-04-17 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(0)
いろいろ雑談その他… とろろ
 こんばんは。とろろです。東奔西走さんの書き込みの感想、コメントのところに入れてみたのですが実際どうなのでしょう。さて、またマンガ描いたのでついでになんとなく雑談をいくつか…。

●3月20日の例会報告
 が、ないので一応記録として…
 参加は12人くらいだったでしょうか?通常の例会としては初めて昼~5時ごろの長時間の例会でした。
 トロロは確か7局くらい打ったかなぁ…。U田氏に4子局の黒で初めて1勝できて、「おお、自分ってもしかしてすごい強くなった!?」とか悦に入って鼻伸ばしてたのですが、その後あっさり2連敗。最初のはまぐれ勝ちでしょうか…。でもがんばろう…。

 他、この日は初心者の方も3人ほど来られて、打ったり教えたり楽しい一日でした。他の人の対局はあまり見れなかったけど、皆さん楽しそうでした(よね?)。なんというか、ものすごく強い方から初めての人までが同じ場所で囲碁やってる雰囲気が、いいなぁ…と思ったのでした。

 オタQさんもたくさん打てたり初めての方に教えたり楽しかったらしく、ぜひまたやりたいな、と強く言っておられました。昼からやるのは次は5月末の予定ですよね?楽しみです。

●最近の例会
 が、上で書いたのとかぶりますけど、なんか楽しいです。僕的にはこれまでと違って初心者に教える機会ができたのが楽しい理由の一つだと思います。下手な教え方で恥ずかしいとは思いつつ、なんとなくでも碁が分かってきてもらえるとすごく嬉しかったりします。どうか僕の粗末な教え方で初めての方が離れていきませんように…。

 それから東奔西走さんの書かれたとおりT田氏の上達がすごくてびっくりしました。1局打ってみたのですが9路盤で普通に対局できてる感じだし、終局後の整地の仕方の飲み込みも早くてびっくり。
何かの本で、右脳を使うことをしている人(絵描きさんとかピアニストとか)は伸びが速い、と読んだのですが、T田氏もそのタイプでしょうか…?

 あとは名前出していいのかわかんないのですが、○○氏が最近お休みされてるのが寂しいです、ぜひ来てください…。

●最近のとろろの調子
 が、なんか良くて、昭和町の方では点数的には僕の勘違いでなければ今1級、あと少し(10点?)で初段いけそうっぽいです。免状取れなくても昭和町で初段なら今年の目標は一応達成かな、と思ったり。
 ただ、そんな感じでまた調子に乗りすぎてるような気がします、なんか失礼なこと言ったりしてしまってたらぜひ注意してください…。

●HPのマンガ
 を、なんとなく4個も一気に描きました。なんかくだらないの描いてしまってますけどこういうのが好きなのです、すみません。形的にはデフ囲碁のホームページの中に入ってることになってるのでまずければ別のとこに移動します…。
 一応語句の説明とかも付けてみたのですが、間違っているところがあれば指摘よろしくお願いします。

●最近読んだ本
 で、「パチリの人」という本がものすごく面白かったです。3連続で文壇名人を取ったらしい人のエッセイなのですが、読みながらニヤニヤ笑いが止められませんでした。正直こういう文章が書けるようになりたいなと思ったくらい…。
 それからネットで面白そうと思って、何も知らずに「囲碁の深層心理学」という本と「囲碁心理の謎を解く」という本を買ったのですが読んでみたら内容の3分の2くらいが全く同じ内容でした。ネット通販の怖いところですね…。
 というかもっと怖いのは、ネットの通販などというものがあるせいで、先月は一気に7冊、今月は早くも12冊もの囲碁関連の本が増えつつあることでしょうか。(←我ながらバカなことをしたなと思ってます。)
 中古で買ってるので安いし、とか一回飲みに行ったと思えば、とか一回旅行行ったと思えば、とか自分に言い訳してますが何とか抑えなければ…。まぁでも欲しいと思ったのはこれでほぼ買い終わったので、これからはあんまり増えないでしょう(と信じたいです)。

 ちなみに深層心理学の本では、「子供向けには石を取ることから教えるのが良いが、大人向けには地を囲うことから教えるのが良い」というようなことが書いてありました。そうなのか…。

●足付きの碁盤
 が、欲しいのですが、普通に買うとやはり高く…でも買うなら薄いのではなくてあの四角くて足のついてる重そうなのが欲しいのです。オタQさんが中古のを1万円ぐらいで買われたそうなので、僕もそれくらいの値段のがあれば、と思っているのですが…。ネットだと安いのでも1万5千円くらいでした。何かよさげな情報あれば教えてください…。

●勉強方法
 東奔西走さんの伸び悩み~の話と対局してみた感じで思ったのですが、なんというか、厚みとか定石後の形がうまく活かせていないような気がします(なんて人のことを偉そうに言えませんが…)。
 で、勉強方法で提案なのですが…。コンピュータとの対局はできる環境にあるみたいなので、こういうのはどうでしょうか?(僕も最近ちょっとやったりしてます。)
  ・互い先。
  ・基本、三連星かタカモク?とかの高い目の配石で進める。
  ・基本、4隅はコンピュータに与えて完全な中央志向で進める。
 負けてもいいのでとにかくこういう普段と違うような打ち方を繰り返してみると、何かを打開するきっかけになるかも…。
 余計な話でしたらごめんなさい。

では長々とすみません、この辺で…。
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by deafigo | 2009-04-05 23:10 | 雑談 | Comments(0)
狭い陣地か厚みか 東奔西走
 今日の参加人数は15人でした。休止となった手話教室からこちらにも来た人がいたのが理由のようです。以前の入門講座から増えましたので初心者レベルは今日は4人ということです。15人も増えるとさすがに教室が狭く感じるような、、、

 今日はT田さんと9路盤にて試しにハンデなしでやってみました。序盤は押していたのですが、中盤になって嫌な形を自分から作ってしまったので、最後には大石を取られるという、ホッソオさんに怒られそうな内容でした。きちんと考えないでノータイムで打った言い訳もありますが、やっぱり嫌な形を持ち込ませた僕自身が敗因だと思います。
 その嫌な形とは下の写真どおり
d0149936_0512144.jpg

 極端な形ですけれども、黒は左辺18目を確保し、右辺の白は45目あります。このままだと白が勝ちですが、普通に考えてここから黒は白の陣地に入り込みます。そして2眼を作って生きられる、あるいは壁になっている9石をまるごと取られるという最悪のパターンがあります。白は黒の狭い陣地に攻めることは不可能ですから防戦一方です。
 以前にもこのブログで黒が3連星を作っても、白が三々に入られると白が隅を2ヶ所確保する代わりに黒は厚みがあるから黒は強いという結論にもなったと思います。厚みがあると楽しみがあるので強いとは思いますが、9路盤ではこの結論は通じないのでしょうか。。。
 ちなみ僕が囲碁をはじめた頃の9路盤必勝方法は、陣地を作ることではなくて石を取ることでした。まあ、当時はホッソオさん、ビッグブリッジさん、N津さんの3人しかいませんでしたので、レベルの差がありすぎて4子置いてもなかなか勝てない状況でしたから。。。
 いずれにしろT田さんの上達ぶりには少し驚くものがありました。今度からはノータイム着手ではなくて、きちんと考えて打ちたいと思います。
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by deafigo | 2009-04-03 22:00 | 囲碁教室日記 | Comments(2)